緩和医療学会と7月定例会のお知らせ

6月15日～16日、神戸で行われた第23回緩和医療学会にPALプログラムで参加させていただきました。

残念ながら、ACPのセッションは飛行機の時間に間に合わなくなるので聞くことができませんでしたが・・・

受けたいと思ったときに受けられない仲間をみて悔しい思いをしてきたこともありました。

また、告知と同時に緩和ケアの〇〇ですと言われ、動揺した仲間もみてきました。

専門家へ紹介するタイミングって大切なんじゃないかなと・・

適切なタイミングで必要な人に緩和ケアを提供していただけるようになっていくよう願ってます。

さて、次回定例会はその緩和ケアについてミニ講座していただきます。

お知らせには診断時からの緩和ケアと書きましたが、今回お話してくださるKKR札幌医療センター副院長　瀧川先生と学会の帰りに空港でお話することができました。

緩和ケアチームの先生方も紹介してくれるとのこと。

とても楽しみです。

定例会で皆さんとお会いできることを楽しみにしております。