連続講座 がんを考える
みなさまおはようございます。
ちょっと日にちが経ってしまいましたが、10/29(日)に「子宮頸がんの疫学と治療」のお話を聞いてきました。
きっかけは、9月に行った「メディアが問いかける北海道のがん対策」
講演ももちろんよかったのですが、座長の北海道がんセンター院長の加藤先生がとても面白かった!
機会があったら是非~とお話したところ、この講座の話を耳にしまして・・
行ってきました~
他の癌腫の話を聞く機会はあまりなかったのと、娘を持つ親としても話を聞きたいと思いました。
頸がんのお話でしたが、他の癌にも共通するお話もあり、とても勉強になりました。
実は、積極的な接種勧奨の差し控えとなっているワクチンですが、うちの娘はちょうど中学3年の時に受けていました。
娘は注射嫌いでしたから、「受けなきゃだめ?」と言ってきましたが、「お母さん”がん”だし今無料だから・・」の一言で接種(笑)
インフルエンザの注射くらい痛かったそうですが・・無事終了
予防接種の効果はどのくらいあるものなのかお聞きしたところ、かなり長い年数もつと聞いてちょっと安心しましたが、定期的に健診を受けるように伝えました。
肺がん患者の私にとって、加藤先生のお話は新鮮だったな~と思いました。
11/12(日)には「乳がんについてもっと知ろう」というテーマで北海道がんセンター副院長の高橋先生がお話されます。
みなさんも行ってみたらいかがでしょうか?
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